まちクエスト 運営ブログ

まちクエストからのお知らせや開発秘話などをお届けしていきます

「水辺で乾杯」ミズベリングin府中2019 でまちクエストのクイズラリーが楽しめます

7月7日(日)午後7時7分、多摩川に集まって、全国の人たちと一斉に乾杯し、水辺の魅力を感じようというイベント

が開催されます。

14時〜14時半南武線西府駅付近をスタート地点にして会場となる郷土の森公園バーベキュー場まで、多摩川の水辺を散歩する「多摩川水辺さんぽ」を盛り上げるために、まちクエストのクエストラリーが用意されています。

» 「水辺さんぽ2019」のクエストラリー - まちクエスト

当日このクエストラリーを巡りながら、クエストを発見すると、先着順で会場にて受け取れる特典が用意されます。

エストの問題を確認するために、今回下見に行ってきましたので、ラリーのコースをほんの少しだけ紹介しようと思います。

スタート地点の南武線西府駅です。最近にできた新設の駅なのでピカピカです。

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 ネタバレになってしまうのでクエスト周辺の写真はなるべくひかえますが、こんな細い道があったり、

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何やら怪しいトンネルを抜けるコースの道を進んでいくと、

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急に池が現れたり、

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なんと田んぼがあったりと、とても変化のある風景が楽しめて、豊かな自然を感じることができました。

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下見は残念ながら小雨が降る中おこなったのですが、それはそれで水辺感がでていて楽しめました。イベント当日は晴れるといいですね。

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余裕で1日の目標の運動量を達成して、Apple Watch のリングを閉じることができました :)

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バーベキュー場での乾杯イベント、クイズラリーの他にもザリガニ釣りや笹舟流しなどこどもたちも楽しめるイベントもあるので、家族で参加するのも良いかもしれません。

7月7日のミズベリングin府中2019の詳細は、

» MIZBERING in 府中 2019

» Facebook 「ミズベリングin府中2019」のページ

でご確認ください。

 

まちクエスト活用イベント - 『西美濃クエスト「大垣の陣」』

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岐阜県大垣市で、まちクエストを活用したイベント『西美濃クエスト「大垣の陣」』が開催されました!

 

大垣市とは

岐阜県の西側に位置し、あの関が原にも近い街。

大垣市は、日本列島のほぼ中央に位置し、古くから東西交通の要衝として、経済・文化の交流点として栄えてきた岐阜県第2の都市です。国内有数の地下水の自噴帯に位置していて、良質で豊富な地下水に恵まれていることから「水都」と呼ばれ、街には水と緑があふれています。また、俳聖・松尾芭蕉が「奥の細道」の旅を終えた「奥の細道むすびの地」があり、俳句をキーワードとしたイベントを開き、街には俳句文化が息づいています。 http://www.city.ogaki.lg.jp/

ということで、歴史や文化にひもづくスポットも豊富で、西美濃とも呼ばれています。姉妹サイトのMonumentoにも、大垣市の案内板がいくつも登録されています。 

monumen.to

 

西美濃クエスト「大垣の陣」

まちクエストは、個人で自由にクエスト探しやクエスト設置を楽しむ他にも、地域や商店街などで開催される様々なイベントでもご活用いただいてます。

今回のイベント『西美濃クエスト「大垣の陣」』は大垣青年会議所の主催です。

www.ogaki-jc.jp

実施場所は、大垣駅前商店街で開催される「元気ハツラツ市」内の歩行者天国大垣城などを中心に、全30ヶ所のクエストが設置されました。 

当日は、なんと100以上のチームにご参加いただき、累計で1,600近いクエストが解かれました。また、イベントに参加された方々には参加賞の他、一定数以上クリアした参加者には最高25,000円相当のプレゼントが当たる抽選券なども配布されたそうです。

https://www.facebook.com/ogakijc/posts/2646211232117170

いざ、大垣へ!

今回のイベントで使用されたクエストラリーは、今後も皆さんに楽しんでいただくために通常のラリーとして引き続き公開されていますので、大垣を訪れた際には、ぜひ謎解きに挑戦しながら道草を楽しんでください!
machique.st

※抽選券やプレゼント等の配布は終了しています。

 

少し宣伝 ^^

まちクエストはいつでもどこでも自由にご参加いただける無料のアプリです。もちろん、イベントでご利用いいただく際も公開されているまちクエストの機能をお使い頂く場合は費用はかかりません。

もし、イベントに向けて「個別にサポートが欲しい」という場合は、有償で以下の対応も用意していますので、詳しくはイベント活用ガイドをご覧いただくか、運営チームまで気軽にお問い合わせください。

  • イベントモード(参加者のアプリ内でイベント以外のクエストを非表示)
  • トラフィック対応(サーバーの増強など)
  • エスト設置代行(現地でご要望に応じた内容のクエストを作成します)
  • 個別サポートサービス(電話対応など)

 ありがとうございました!😆

 

ブログサービスの移行について

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まちクエストでは、2013年のサービス開始当初からサービス開発や運営に関する情報を発信する手段として「運営ブログ」を書いてきました。

 

そのブログをこれまでのTumblrからはてなブログに移行したので、その経緯と手順を簡単にまとめました。

最初にTumblrを選んだ理由

運営ブログを始める際、いくつかプラットフォームを検討して最終的にTumblrを採用しました。その主な理由は、

  • 見た目がいい感じ
  • SNS機能が強そう

です。どちらもイメージ先行な感じですが、当時はイケてる感があって、おっさんエンジニアには魅力を感じる要素でした。もちろん、独自ドメインが使えるとかそれらしい理由もあります。

Tumblrを使ってみて感じたこと

色々と使っていくうちに、僕らにはしっくりこない点をいくつか感じはじめました。

  • 入力モードの使い勝手
  • HTMLタグ埋め込みの編集やプレビュー機能
  • カテゴリや検索機能などを使った過去記事閲覧のしやすさ

はてなブログに移行した理由

数年間の運営の後、「もっと前のめりに情報発信をしていきたい」という想いとともに、自分たちがしっくり使えるブログサービスに引っ越すことを決めました。

移行先のブログサービスに求めたのは「わかりやすいこと」と「使いやすいこと」。検討した結果、最終的に はてなブログ を選びました。

正直、イケてる感は強くないものの、WEBサービスの老舗的なはてぶは、僕らおっさんエンジニアにとってはかなりしっくり来るサービスでした。

ブログ移行の手順

ブログの移行は以下の手順で行いました。

  1. はてぶでアカウントとサブドメインを設定する
  2. テンプレートを選択し、必要な情報を設定する。
  3. Tumblr2HatenablogTumblrの記事を一括エクスポートする。

  4. エクスポートしたXMLファイルをはてぶの「インポート」からアップロードする。
  5. インポート完了後、「画像データの移行」で画像を移行する。
  6. カテゴリーを整理して、過去記事に割り当てる。

特に迷うこともトラブることもなく、移行はスムーズに完了しました。こんなに楽ならもっと早く判断しておくんだったと思ったほどです。

 

Tumblrの過去記事は、移行後のはてぶの記事と重複コンテンツになってしまうのを避けるため、Tumblr検索エンジン設定をオフにしたうえで、アーカイブとしてそのまま維持・公開しておく予定です。

 

というわけで、使いやすい道具を手に入れたからには、今まで以上にしっかり活用していきたいと思います。

引き続き、まちクエストをどうぞよろしくお願いします!😆 

運営ブログをはてなブログに移行しました

2013年5月にスタートしたまちクエストの運営ブログを、2019年4月からはてなブログに移行しました。

新しいURLは、

https://machiquest.hatenablog.com/

となります。

カテゴリ分けによる記事の分類や記事検索機能など、閲覧性も見直しました。

これからも、機能の改善や開発秘話、位置情報に関連ニュース等など、広くみなさんと共有していきたいと思います。

 

引き続き、まちクエストをどうぞよろしくお願いいたします!

運営者一同。

 

* 旧ブログの記事もアーカイブとしてしばらくそのまま維持します。

発見されたクエストの数が300,000超え!

スマホの画面に表示されたレーダーを片手に、全国各地に仕掛けられたクイズに挑戦してまわるまちクエスト。皆さんは今までに何か所のクエストに挑戦しましたか?

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5年前のサービス開始以降、皆さんが各地を歩き回って解いたクエストの累計数が、先日なんと30万を超えました!


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ちなみに、1つのクエストを解くために歩いた距離を仮に100mとすると・・・

100m×30万=3万Kmもの距離を移動したことになります。

3万キロといえば、地球を巡ること約3/4周分の距離!

空を見上げれば、静止衛星の高度約3万6千Kmまでも迫る勢いです。

エストに挑戦していただいたみんさん、どうもありがとうございます!


そして、皆さんが仕掛けたクエストも、4万ヶ所を超えました!


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もちろん日本国内だけではなく、アジアやヨーロッパ、アメリカそしてアフリカにまでひろがっています。

まさに、参加者の皆さんの脚力と知力の結晶です!

ところで、4万件と言ってもそれが多いのか少ないのかわかりにくいので、いくつか例をあげてみます。

※それぞれ2018年11月12日時点で公表されている数値
※郵便ポストはポストマップ調べ
※ガソリンスタンドはgogo.gs調べ
※電気自動車充電スタンドはGoGoEV調べ

既にガソリンスタンドや電気自動車の充電スタンド数も追い抜き、いつでも身近にあるお店の代名詞的なコンビニエンスストアの店舗数にも迫る勢いです。


というわけで、まちクエストはこれからも皆さんの街歩きをより楽しいものにするために、安定した運営と地道な改善を続けていきたいと思います。

引き続き、どうぞよろしくお願いします!😄

新潟県新発田市で「城下まちクエストⅡ」が開催されます

昨年に引き続き、明日10月13日(土)、新潟県新発田市で「城下まちクエストⅡ」が開催されることになりました。

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まちクエストのクエストの発見(10ポイント)の他に、ハロウィン顔出し看板写真撮影(10ポイント)、エリア内の飲食店で食事(200ポイント)やコスプレで参加!(100ポイント)といった独自のルールが追加されておりとても楽しそうです。

チームでの参加ということで、みんなでわいわい盛り上がること確実ですね。

詳しくは、以下のイベントページをご参照ください。

https://castletownquest.wixsite.com/castletownquest

クエスト詳細画面の地図を表示しないようにしました

まちクエスト上の地図の表示にはGoogle Maps APIを使っているのですが、7月より料金体系が変更になり、これまで無料枠または安価に抑えられていた利用費用が一気に高くなってしまったため、やむなく地図へのアクセスを制限させていただくことになりました。

具体的には、クエストの詳細画面でコンパスとともに表示していた地図画面を非表示とさせていただくことになりました。「地図で探す」メニューでアクセスできる地図画面では引き続きご利用いただけます。

今後、代わりとして他の地図サービスを利用するか、あるいは有料プランを設けて有料ユーザーには地図へのアクセスを許可するようにするか、といった対応方法を検討させていただきます。

まちクエストを多くのユーザーの方に楽しんでいただけるように、ベストな解決方法をみつけようと思っています。引き続きよろしくお願いいたします。

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