まちクエスト 運営ブログ

まちクエストからのお知らせや開発秘話などをお届けしていきます

発見されたクエストの数が300,000超え!

スマホの画面に表示されたレーダーを片手に、全国各地に仕掛けられたクイズに挑戦してまわるまちクエスト。皆さんは今までに何か所のクエストに挑戦しましたか?

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5年前のサービス開始以降、皆さんが各地を歩き回って解いたクエストの累計数が、先日なんと30万を超えました!


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ちなみに、1つのクエストを解くために歩いた距離を仮に100mとすると・・・

100m×30万=3万Kmもの距離を移動したことになります。

3万キロといえば、地球を巡ること約3/4周分の距離!

空を見上げれば、静止衛星の高度約3万6千Kmまでも迫る勢いです。

エストに挑戦していただいたみんさん、どうもありがとうございます!


そして、皆さんが仕掛けたクエストも、4万ヶ所を超えました!


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もちろん日本国内だけではなく、アジアやヨーロッパ、アメリカそしてアフリカにまでひろがっています。

まさに、参加者の皆さんの脚力と知力の結晶です!

ところで、4万件と言ってもそれが多いのか少ないのかわかりにくいので、いくつか例をあげてみます。

※それぞれ2018年11月12日時点で公表されている数値
※郵便ポストはポストマップ調べ
※ガソリンスタンドはgogo.gs調べ
※電気自動車充電スタンドはGoGoEV調べ

既にガソリンスタンドや電気自動車の充電スタンド数も追い抜き、いつでも身近にあるお店の代名詞的なコンビニエンスストアの店舗数にも迫る勢いです。


というわけで、まちクエストはこれからも皆さんの街歩きをより楽しいものにするために、安定した運営と地道な改善を続けていきたいと思います。

引き続き、どうぞよろしくお願いします!😄

新潟県新発田市で「城下まちクエストⅡ」が開催されます

昨年に引き続き、明日10月13日(土)、新潟県新発田市で「城下まちクエストⅡ」が開催されることになりました。

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まちクエストのクエストの発見(10ポイント)の他に、ハロウィン顔出し看板写真撮影(10ポイント)、エリア内の飲食店で食事(200ポイント)やコスプレで参加!(100ポイント)といった独自のルールが追加されておりとても楽しそうです。

チームでの参加ということで、みんなでわいわい盛り上がること確実ですね。

詳しくは、以下のイベントページをご参照ください。

https://castletownquest.wixsite.com/castletownquest

クエスト詳細画面の地図を表示しないようにしました

まちクエスト上の地図の表示にはGoogle Maps APIを使っているのですが、7月より料金体系が変更になり、これまで無料枠または安価に抑えられていた利用費用が一気に高くなってしまったため、やむなく地図へのアクセスを制限させていただくことになりました。

具体的には、クエストの詳細画面でコンパスとともに表示していた地図画面を非表示とさせていただくことになりました。「地図で探す」メニューでアクセスできる地図画面では引き続きご利用いただけます。

今後、代わりとして他の地図サービスを利用するか、あるいは有料プランを設けて有料ユーザーには地図へのアクセスを許可するようにするか、といった対応方法を検討させていただきます。

まちクエストを多くのユーザーの方に楽しんでいただけるように、ベストな解決方法をみつけようと思っています。引き続きよろしくお願いいたします。

まちクエストの地図が変わりました!

まちクエスト参加者の皆さんこんにちは!

食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋。

そして、気温もちょうどよく過ごしやすいこの季節は、まさにまちクエストの秋ですね。😄

本日は比較的大きめな仕様変更のお知らせです。

まちクエストの地図が変わりました!

これまでまちクエストでは、クエストの位置がネタバレしないように地図のズーム(拡大)機能に制限をかけていました。

この仕様もクエスト数が4万近くにもなった今では、各地で

「近接するクエストが地図上で重なってしまって選択しにくい」

という現象が見られるようになり、皆さんからも改善のご要望を頂くようになりました。

そこで、「ネタバレを極力防ぎつつ、近接クエストを扱いやすくするにはどうすれば良いか?」を検討した結果、

  • ズーム機能の制限を解除する(最大までズーム可能に)
  • 地図上の情報を最小限にする(地名や建物から場所を予想しにくく)

という方法を取ることにしました。

具体的には下のイメージのようになっています。

「道路」と「鉄道の駅名」以外の情報は極力表示しないように、地図を設定しました。

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なお、今回の変更は、PC及びスマートフォンアプリなど全てのまちクエストサービスの地図を対象としています。

今回の仕様変更で、クエストハンティングの難易度や使い勝手に変化があるかもしれませんが、改善策の一貫としてご理解頂ければと思います。

ご意見ご要望や、不具合と思われる現象などにお気付きの場合は、ぜひお気軽に遠慮なくご連絡ください。

引き続き、まちクエストをどうぞよろしくお願いします!

答えにカタカナ、アルファベットを設定できるようになりました

これまでまちクエストの特徴のひとつだった、答えは数字オンリーという制限を取り除くことにしました。

上記画面キャプチャの通り、数字以外に、カタカナ(全角)とアルファベット(半角)を設定できます。

まち歩きイベントなどで謎解きっぽいクエストラリーを作りたい、その際、数字しか答えに設定できない制限があるとクエストを作りにくい、というご意見が多かったため、それに応える形での変更となります。

また、その場所に近づかないと表示されない、問題画像も設定できるようにしました。こちらは、現在、PCからのみ画像をアップロードできます。表示条件は問題全文が表示される条件と同じです。こちらの画像とあわせてクエストの謎に挑戦するということができるようになったので、やはり謎解き要素を加味したクエストが作りやすくなったかと思います。

もちろん、これまで通りの数字を答えとしたクエストも作ることができ、その場合は数字だけが入力できるこれまで通りの回答欄が表示されるので、由緒正しいクラシックなクエストとしてお楽しみいただけます。

答えに数字以外を設定できる機能、および問題画像を設定できる機能を利用して、楽しく面白いクエストを作られましたら、ぜひ運営側にご連絡ください。移動可能範囲であれば開発者自ら、それらのクエストに挑戦しにいくか、それができなくても何らかの形で紹介したいと思います。

沖縄市で「スマホで目指せ!文化財ハンター初級」「スマホでさがせ!山内のなぞ」が開催されます。

2月25日(日)から、沖縄市沖縄市立郷土博物館の文化財関連イベントの一環として、まちクエストを利用した指定文化財ハンティングイベントが開催されます。

スマホにインストールしたまちクエストアプリを使って、沖縄市指定文化財をめぐりながらクイズを解いていくイベントです。

イベントをクリアすると先着限定で博物館オリジナルグッズももらえるそうですよ!

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スマホで目指せ!文化財ハンター初級

開催期間:平成30年2月25日(日)〜4月1日(日)
開催場所:沖縄県沖縄市

申込不要、参加費無料!なので、ぜひ気軽にご参加ください。

スマホでさがせ!山内のなぞ

開催日時:平成30年2月25日(日) *一日限定
開催場所:沖縄県沖縄市山内地区
集合場所:山内公民館

こちらのイベントは、事前の参加申し込みが必要となります。

両イベントに関する参加方法やルール、プレゼントなどの詳細は以下のページをチェックしてください。

「スマホでさがせ!山内のなぞ」「スマホで目指せ!文化財ハンター初級」参加予定のみなさんへ | 沖縄市立郷土博物館 | 沖縄市の情報 | 沖縄市役所

沖縄市立郷土博物館 - Facebookページ

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「マツコの知らないマンホールの世界」クエストラリー

まちクエストに数多くのマンホール蓋関連のクエストを投稿してくださっている ekikaramanhole さんこと白浜公平さんが12月5日放送の「マツコの知らない世界」に出演され、マンホールの世界を紹介されていました。

渋谷駅周辺の、知ればなるほどといううんちくが詰まったマンホール蓋の紹介に始まり、ご当地の特色が美しく描かれたデザイン蓋、歴史が感じられる年月を重ねた渋いマンホール蓋などなど、ディープな世界を紹介されていました。

そしてなんと!番組では紹介されなかったマンホール蓋をめぐるクエストラリーを作ってくださいました。

「マツコの知らないマンホールの世界 皇居周辺篇」のクエストラリー (9)

「マツコの知らないマンホールの世界 渋谷篇」のクエストラリー (7)

また、番組で紹介された調布駅周辺の鬼太郎マンホールのクエストラリーや、ほかにもたくさんのマンホール蓋関連のクエストは以前からまちクエストにたくさん投稿されています。

「調布鬼太郎マンホール巡り」のクエストラリー (6)

次の週末、あるいは休暇には、マンホール蓋のクエストを楽しんでみてはいかがでしょうか?

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