Apple Watch 版まちクエストをリリースしました
散歩やウォーキングと相性が良い Apple Watch、まだ他の散歩系アプリがあまり対応していない中、まちクエストはいち早く、先日リリースしたバージョン 1.0.9 より Apple Watch に対応しました。
↑ App Store で Apple Watch 用のアイコンが表示されました!
まちクエストを最新版にアップデートすると、Apple Watch に緑色に赤い宝石のアイコンが現れます。
起動すると、近くのクエストをリストで表示します。
万一、表示されない場合は、フォースタッチ(Apple Watch の画面を強く押す)することでリストを更新することができます。
どのクエストを探しにいくかを決めたら、そのクエストのタイトルをタップしましょう。ミニレーダーが現れます。
Apple Watch には残念ながらコンパスの機能がないため、いまはまだ北を上に固定したレーダーです。近づくと距離を示す数字が小さくなっていきますので、それをヒントに頑張ってクエストにたどり着きましょう。
iPhone 版と同じく 100 メートル以内に近づけば、問題が全部表示され、以下のように答えを回答できるようなります。
クエストの答えが数字しばりなので、文字を入力するよりは簡単とはいえ、大きな数字を入力するのは面倒です。そんなときは、Siri を使って入力することができます。マイクのアイコンをクリックして、答えの数字を声で入力しましょう。
正解すれば、iPhone版と同じで、クエストに応じたポイントをゲットでき、ランキングにも反映されます。
クエストをレーダーで探し答えを入力するところまで、一通りの機能をそろえているので、Apple Watch 版まちクエストだけでクエストをハントすることができます。
これから仕掛けるクエストはこの崖を登った先にあります #machiquest pic.twitter.com/GwZfGgs8xE
— mc2452 (@gogo_mc2452) 2015, 4月 30
たとえばこのクエストのように、探索中に両腕がふさがってしまうような状況になっても大丈夫!
また、木枯らし吹く冬寒いときに iPhone をポケットから出したくない時にも便利です。
Apple Watch でできることはこれからもどんどん増えていくので、それにあわせてまちクエスト Apple Watch 版もどんどん進化させていきます。